M.S.Fアイサガ情報局

アイアンサーガ攻略やみみより情報など、いろいろな情報を掲載していきます

ワールドカップTOP10編成 20181201

f:id:SergeantHaltman:20181111011711p:plain

共同編集のペンギン、ハルトマン軍曹です。

 

祝・超改造実装&睦月を筆頭に多数の新パイロット&その他諸々&アーモード・ガルイベント開催!という加減しろ莫迦!状態な週のワールドカップTOP10編成です。


どう考えたって荒れるだろそんなもん…。

 

 

f:id:SergeantHaltman:20181202205815p:plain

 

取得タイミング:23時過ぎくらい


複数のアリーナ編成を使い分けている人もいること、メモを取っている間にも順位、編成が普通に変わること…といったような事情から完全な「当日WCでのTOP10」ではないことはご了承ください。
でも最近はM.S.FメンバーにWC終了後「あの人編成どれだっけ」と調査殴りしてもらってるので、比較的正確になりました。現地調査の力は偉大。


【所感】
表が縦に長い。

 

各々が好みの超改造、パイロットに好き放題手を出している状況ですから、今上位ランカーが使っているから即強いという話になる段階ではありません。むしろ「ブレずに採用されているパイロット/機体」の方を見た方がいいかも知れません。

 

実装以降、順調に増えていっているのが神皇です。機体は様々ですが、ライオットポリスパイモンでの採用率が高いように思われます。この2機は超改造も正当進化と言ってよく、順当に強くなったためさらに見かけるようになるんじゃないでしょうか。神皇は使用者の中でも意見が割れスキル振りは今でも悩み悩みといった状況のようですが「4番欲しい時は負ける流れ」なんて言説も目にしました。

 

鉄板と化しているのがスロカイ様、そしてデーモンブレードの組み合わせです。ひと昔前のカグヤと言えばという状況に似て、さも自分の機体であるかのように乗り回しています。スロカイ様「散発的な遠距離攻撃に滅法強く、傷ついた敵にトドメを刺すことに長けている」というパイロットであるため、WCの最後の1機としての採用は定石の1つとなっています。

 

超改造である都合でまだ採用数はそう多くありませんが、超改造前後で全くの別機体になるバルキリーSCについても「近接型ガウェインと形容されるような多芸さで今後増加するんじゃないかと思います。行動妨害に優れていて全面ブロックで硬めな上に「近接系パイロットでASが2回使いたい」といった場合に更新スフィアが不要になるというオールインワンっぷりです。

バルキリーSCについては現在M.S.F団内でも機体行動「バイキングの雄叫び」関連で他の機体行動、果ては通常攻撃を行わなくなるバグっぽい挙動が確認され、ダッチーに報告も行っています。「試す」でしばらく放っておいても普通に再現するので、その点は要注意です。

 

コラボ機体のバット・サムライについてもミサイルを当てれば回復する&攻撃が強力でよく動きよく避けたまに消える、中々の暴れっぷりでした。大体誰を乗せてもそれなりに機能するし、シナジーがあればなお強い、といったところです。イベントショップの1機+残りをカケラで集めるというのは現実的ではないので、ガチャに頼らざるを得ないのが致命的な欠点。

 

と、ここまで挙げた機体はすべて近接機体です。もちろんいつものガウェインSpilornisなども活躍しています。しかしとにかく強力な近接機体の実装が相次ぎ、それに見合ったパイロット(特に神皇。特に、神皇)も増え、トドメに超改造&AI改善と来たため、全体的に近接機体が多めの編成が増加傾向です。生半可な機体はマッハですり潰されてしまうので、以前にも増して「強化するならまず前衛から、☆の数も耐久が必須な前衛優先」で間違いないかと思います。

 

また近接機体のAI改修の影響で武器切り替えや特定行動の実行でお散歩や低DPSが目立った機体全般が目に見えて動きがよくなっています。同時に超改造が実装されたこともあってベリアル・DSを実戦投入した人がいくらか見受けられますが…こちらも劇的に強化されているということだけお伝えしておきます。なお、本日の1位はウェスパ/ベリアル・DSを採用でした。