ワールドカップTOP10編成 20181020

共同編集のペンギン、ハルトマン軍曹です。

やったねバアル君！出番が来たよ！シナリオ上じゃ空気だけどな！！！という感じで魔王氏が実装された週のアイアンサーガワールドカップTOP10の様子です。

取得タイミング：23時過ぎくらい

複数のアリーナ編成を使い分けている人もいること、メモを取っている間にも順位、編成が普通に変わること…といったような事情から完全な「当日WCでのTOP10」ではないことはご了承ください。

【所感…の前に】
先に断りを入れておくと「ガウェイン12機」はカウントミスとかではなく、当ブログを運営してる軍団M.S.Fのガウェイン大好きお兄さんがついに3機目を揃え、喜び勇んでぶっこんだけど自重して2機にしたにも関わらず採用率が9/10かつ2機採用が3人という大惨事が発生したためです。12機採用は史上初です。

【所感】
もはや馴染みの常連と化した遥、瞳、ウィンザーが使用率3位を埋めています。その他も不屈持ちを中心とした比較的見慣れたメンツですが、じわりとヴィノーラやセラスティアといった「いい加減見慣れた連中を消したい」という意思が見えるメンバーも出てきました。
機体面では某Kなんちゃらさんがバアルをそっと採用。やったね出番！集計が実装直後なので少ないですが、来週以降は増えるかも知れません。その他はガウェインが増えた分、他が減っているといった感じのラインナップです。

ガウェインに補助枠としてド鉄板なウィンザー以外に、フルファイアで相性が良く場持ちがいいベカス、相手のミサイル系列を完封しつつ自分はぶち込むセラスティアなどが搭乗。セラスティアについては環境メタな側面が強いため、他より優先度を上げて強化するには若干勇気が必要です。格闘機3の3:1編成が主流とかになったら腐りそうですしね。とは言えその対策先の筆頭であるガウェインはこの採用率ですし、遥はディアストーカー、またはタイラントⅡ(通称タイツ)に乗って猛威をふるい続けています。遥コワーイ！

タンク勢はド安定の自爆特攻娘(瞳/カグヤ)とタゲ取りネコのアルバメルルに加えて、妨害力に長けたライオットポリス、超攻撃特化のスサノオ、範囲攻撃のパイモンあたりが引き続き採用されています。分身で自爆出来る上に地雷が火炎属性であるためにカグヤと相性がよく、いずれとも瞳が極端に相性がいい上に格闘パイロットとして強烈な性能をしているので、余程のことが無い限りまずこの構成は崩れないのではないかと思います。

ちなみにガウェインや(近寄りさえすれば)タイラントⅡ、ディアストのドローンを無に出来るヴィノーラのASですが、難点もあります。1つは採用率の高いウィンザーのAS超音波で消されること。そしてもう1つは「性格の都合でASをなかなか発動できない」ということです。自身がダメージを負うか味方がASを発動すればSPが貯まりますが、タンクであればダメージ軽減する必要があるし、味方が発動したらということはその後3秒間は発動せず、最悪AS渋滞で他が先に…なんてことになります。とは言えハマれば強力であることは間違いなく、他のスキルも含めて大変強力なパイロットではあるので、オススメの1人です。

他にはこっそり強化されたスロカイ様の採用がふわっと増えています。後列配置での手負い狩り性能に磨きが掛かった形です。集中攻撃されるとさすがに厳しいですが、終盤に双方機体数が減ってきた状況だとシールドと吸収がいい感じに仕事をしてくれます。やたら育成に使える大当たり好感度アイテムが多く、シャマシュ掘りや11章などでモリモリ育てられるのでその気になったらすぐ育つピンク暴君、こちらもオススメです。