アリーナのおもひで-リリース当初- ~機体編~
どうも、共同編集のねむうです。
今回は、アリーナで活躍していた機体を振り返っていきたいと思います。時期を何処までしようか悩みましたが、今回はひとまずリリース直後、パイモンが実装された頃でやってみます。
(この機体も強かったよ!って情報があればぜひコメントにお願いします)
リリースされた当初は、今のアリーナとは違い、強機体・強パイロットが何か分からず、そもそも機体もパイロットもまず持っていないというプレイヤーが大多数でした。また、
①素材不足によりSランク以上の機体の強化が出来なかったこと
②S~SSS機体の☆5よりも、Aランク機体のフル強化機体の方が強かった
の2点からAランク機体の中で強機体が模索され、活躍していた時期だったと思います。
-Aランク-
①アキレス
アキレスは中距離戦型の機体で、特徴はその堅さと、武器による妨害能力の2点です。フレーム特性により自身の被ダメージを抑える事が出来るため、タンクとして相手の攻撃を受けとめつつ、武器属性の電磁・氷結により相手の機体の動きを止め火力を下げるという優れた機体でした。
その外見のかっこよさも相まって、非常に話題に上がっていた機体だと思います。あと何故か公式がプッシュしまくっていた印象があります。
(ここだけの話アーマードコアの某機体に似てる気がする)
②夜叉改
この機体に関しては、個人的にイマイチ印象に残っていないのが正直な所です。軍団メンバーと、どの機体が強かったかな?って話していたところ、
「夜叉改はやばかった。スロカイ乗ってる夜叉改が居たら絶望した」「Aランク機体の火力じゃねぇ!」って事でした・・・そうだったのか・・・。
③フレンチナイトmk2
おそらくS~SSSランク機体の近接機の強化が出来ていない時は皆この機体を使っていたのではなかろうかと言えるレベルで見かけた機体。
特徴はフレーム特性の「15%の確率で前方180度以内全ての攻撃をブロック」から来る前方攻撃に対する尋常じゃない堅さ。
(どうやら前方ブロックの発生確率が記載以上の確率で発生していた故の堅さだったようで、現在は修正くらって弱体化してます。)
そしてヘビーランスの突進攻撃の火力の高さ。この二つが本当に強くて、下手なSランク以上の未教化機体(育成途中の機体)を使うよりもこの機体使う方が安定感あったと思います。
④チュートン
フレーム特性、傾斜装甲+正面シールドとかいう、フレンチナイトmk2をさらに固くしまくったザ・タンクって機体。火力に関しては高くはありませんが、本当に、本当に固くてタンク役って事だけを考えると一番だったのではないかと。ただこうじゅつするばかりょくきたいすざくのまえではむりょくであった。かなしみ。
-Sランク-
前述したように、この時期はSランク以上の機体は、「☆6以上の強化時には同機体を消費する」ということから、Aランク以下の機体と比べ機体の強化が困難であったため、早熟な機体でなければ活躍することは難しい状況でした。そのような中でも、猛威を振るった機体が居たため振り返ってみたいと思います。
①朱雀
この時期のアリーナの特徴として、「不屈」に対する認知度がまだ低かったことから、機体及びパイロットスキルによる単純な火力合戦になっている傾向がありました。その中で、飛びぬけて火力を持っていた機体がこの朱雀です。
代償として紙装甲であり、落ちやすいという一面を持っていますが、それがあってもなお魅力的なバ火力。☆6にしてフレームを開放すると炎を纏って突撃するようになりますが、これが高火力過ぎて、この行動だけで1機体を葬りさるレベルでした。
不屈持ち機体・パイロットが現れるまではこの機体が環境トップクラスだったと思います。
②ウァサゴ飛行型
ウォサゴじゃないよ、ウァサゴだよ。
ウァサゴは強化時に同機体を消費しない数少ないSSSランク機体であるため、強化がしやすい機体でした。…しやすいのか?超合金集めるの大変じゃないか?まぁいいか。
その特徴は機体の火力や耐久力等ではなく、フレーム特性により、1度撃墜されても大丈夫であること、何故かアクティブスキルが飛行型時に1回、撃墜後の本体時に1回の計2回発動可能であることです。
上述していますが、この時期は不屈持ちが居なかったため、火力の高いアクティブスキルが非常に脅威でした。そのアクティブスキルを2回発動することが出来る、という点で非常に脅威度の高い機体だったと思います。
以上で今回の振り返りは終わります。また気分が向いた時に同時期の強パイロットについて振り返りたいと思いますので、もしよければそちらも見て頂けると幸いです。