M.S.Fアイサガ情報局

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ワールドカップTOP10編成 20181110

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共同編集のペンギン、ハルトマン軍曹です。

 

軍曹の中の人が査問会議にかけられたり営倉に放り込まれたりMSF団内の内ゲバで入院したりした都合で随分間が空きましたが、帰ってきたアイサガワールドカップTOP10編成です。
おまけもあるよ。

 

 

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取得タイミング:23時過ぎくらい


複数のアリーナ編成を使い分けている人もいること、メモを取っている間にも順位、編成が普通に変わること…といったような事情から完全な「当日WCでのTOP10」ではないことはご了承ください。
特に最近は「この人の防衛配置にはこの編成が刺さる」ということをトップ層は当たり前にやっています。「挑んだら6:3で勝ったが挑まれたら1:6で負けてた」なんてことも日常茶飯事です。もちろん時の運ってことも大いにありますけどね。


【所感】
1ヶ月前と比較して、パイロットと機体のパターンがかなり増えています。特にハロウィンイベントで追加されたデーモンブレードの環境影響度は凄まじいものがあります。そんな中でも必須機体のように君臨しているガウェインは本当に色々なパイロットが色々な目的で乗り込み、かつ成果を上げます。1機は☆9が欲しい。
多分その内ガウェイン単独の解説記事を誰か書いてくれると思います。多分。
その他TOP10外も含めて「格闘機が増加傾向にある」印象があります。

 

の方は相変わらずカグヤを中心に強力な近接パイロットとして活躍していますが、の方は若干採用率が低下傾向です。端的に言えば「やりすぎた」ために対策が検討され、そもそもASを発動させない&ドローンを吸ってしまう&他のキャラのASも阻害するためAS中心に組み立てている編成全般の鬼門ヴィノーラが台頭したこと、SPのチャージタイミングすら合わせる形で採用されるミサイル殺しのセラスティアなどでかなり苦しい立場にいるためです。さらにはパーツによる対策も施されている場合が多いともっぱらのウワサ。ハロウィンイベントで追加されたデーモンブレード(+運営おすすめのスロカイ様)についても「立ってるだけでメタ」と言えるほどに相性が悪い。結果としてを採用する場合は自分も対策の編成で一方的なメタられを回避する」というような編成も見えてきている昨今です。

 

の代わりにココ最近増えているのがヴァネッサです。ASのバキュームが割とシャレにならない威力と拘束力なのは元より、アルバトロスが担っていた全体回復を持ち、何よりも「メタられた」の代わりにディアストーカーに乗り込むことでマヒ、めまい、制御不能時間を100%増加させる迷夢が凶悪な性能を発揮しています。こちらではEMP兵装が主役となり、ライオットポリスに吸われた所にEMP着弾なんかしたら目も当てられないことになります。なりました。

 

デーモンブレードについてはヴィノーラ専用機と見せかけてスロカイ様との相性が抜群に良く、特に腐りがちだったASの主砲7倍が機体周囲に展開されるボールに適用される&機体行動でそれをこすりつけてダメージを稼ぐというえげつない仕様となっています。このASによって展開された弾幕ウィンザーなどが持つAS超音波によって無効化されない特殊な状態であるのも重要なポイントです。それでいて頻繁に展開されるシールドで射撃にも強く、ついでにシールドを貼りながら動くだけで地雷を粉砕し、耐久値%で発動する回避行動兼攻撃で回復までしてしまいます。
イベント配布とは思えない高性能機、デーモンブレードについてはこちらも参照してみてください。

ironsagamsf.hatenablog.com

 


忘れてはいけないのが、翼機体のさらに上の超が3つほど付くレア機体として実装されたthe・SIN-Ⅲです。通称しんさん。まだまだ研究中という段階ではありますが「記載は無いけどGモード判定がある」スキルがゴロゴロ転がっており、様々なパイロットが試されている状況です。今回はランク入りしていませんが、ジュディスを基軸とした機械教廷編成(Gモード持ちが多い)も姿を見せ始めています。…やっぱりやってみたかったよね。

 

今回採用数こそ少ないですが、なりを潜めていた佐々木光子が目立たないように後衛機体としてASを打ちに来るケースもあるので、記憶の片隅においておく必要があります。対策が薄くなった頃に、あいつは帰ってきます。

 

【おまけ】
先週、収集はしたものの力尽きて記事化できない内に旬を逃してしまったTOP10編成、20181103です。
過去最高の組み合わせパターンで、ワールドカップが大きく動いていた楽しい週の記録です。

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