ワールドカップTOP10編成 20181014

共同編集のペンギン、ハルトマン軍曹です。

事実上ガチ課金必須の通称「翼機体」連続リリースが落ち着いた昨今ですがいかがお過ごしでしょうか。カケラ掘ってる？万事掃討で済ましてる？

ひとまず、ふわっと動きのあったアイアンサーガワールドカップTOP10の様子です。

取得タイミング：23時過ぎくらい

複数のアリーナ編成を使い分けている人もいること、メモを取っている間にも順位、編成が普通に変わること…といったような事情から完全な「当日WCでのTOP10」ではないことはご了承ください。

【所感…の前に】
先に断りを入れておくと「ガウェイン11機」はカウントミスとかではなく、当ブログを運営してる軍団M.S.Fのガウェイン大好きお兄さんがついに3機目を揃え、喜び勇んでぶっこんだのが原因です。
ガウェイン未採用の人が2人、ガウェイン2機採用が1人、フリークの3機がいたため、差し引きで11機となっています。ちなみに1機体が10機を超えるのは初回に採取したガラハッド11機以来です。

【所感】
高橋重工の電子人形遥・瞳の採用率、そして攻めてる限り死なないカグヤ、うちのフリークを置いといても非常に高い妨害性能を備えたガウェインの採用率は圧倒的です。鉄板タンクのメルル+アルバトロスの構成は根強いですが、それを撃ち落とせる編成や後述の「後列アルバ」そして「アルバメルルによる火力分散」をさらに超えてくる火力編成も見えます。
遥については圧倒的AS性能のタイラントⅡ(通称タイツ)とディアストーカーの2機いずれかが専用機と化しているのは相変わらずですが、剣聖機カグヤを専用機としていた瞳の方にはちょっとした動きがありました。

ライオットポリス。耐久性能と妨害性能に優れたタンク型の機体ですが、瞳が乗れば即ち地雷散布機でもあります。今回は「瞳が攻撃も兼ねてしまう型」「補助メインのウィンザーがタンクと本人の生存を兼ねる型」「ヴィノーラでSP妨害、対射撃/ドローン性能最高のASを撃つ型」と、いくつかのパターンが見られました。言ってる私も最近カケラ揃えました。
ただしライオットポリスが単独でタンクを務めているわけではもちろんなく、カグヤなりなんなりもう1機のタンクが必ずセットとなりますのでその点は注意してください。スタンダードな2：2構成ですね。

一覧では見えませんが並び順として「後列にアルバメルルがいる」パターンもあります。フロントは火力編成で固め、1機落ちた時点でアルバメルルが回復とターゲットを引き受けて時間を稼ぐ流れです。開幕で不利な流れになっても、その後もう1回運ゲーを仕込める形です。先行の4機が相手のアルバメルルを落としていれば「相手は通常の4機編成で自分はアルバメルル」という形にも持ち込めます。

採用機体のバリエーションは極々狭いものですが、現存する中でじんわりと動きがあった今週でした。ちなみに採取＆記事書くのが金曜とか土曜じゃなかったのは私が寝過ごしたりしてたからです。アリーナ全損つらい。